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平成30年度 関東地区高等学校PTA連合会大会 栃木大会

去る7月6-7日の二日間、上記大会の全体会と分科会に足立校長、笹平先生、本部井形会長、須山さん、皆川の5名で参加しました。

 本大会のメインテーマは、「考え、行動につなげよう」〜変化の激しい社会に生きる子どもたちの社会的自立を支える者として〜です。関東地区高等学校PTA連合会会長の挨拶の中で「子供は親の言うことは聞かないが、親がやることはやる」とありました。会場中が納得。言い聞かせるより、簡単かもしれないです。


1日目 全体会
宇都宮市にあるマロニエプラザに入ると、ご当地ゆるキャラ3人が迎えてくれました。写真左から、とちまるくん(栃木県)、ミヤリー(宇都宮市)、日光仮面(日光市)。

ゆるキャラと一緒

写真1 ゆるキャラと一緒

全大会会場

写真2 全体会会場

 栃木県をアピールするメニュー(餃子・イチゴ大福)のお弁当をいただきながら、栃木県立黒羽高等学校黒羽太鼓部の皆さんの迫力ある太鼓演奏、同県立宇都宮南高等学校吹奏楽部の素晴らしい演奏を楽しみました。

お弁当s

写真3 お弁当

 記念講演は日光東照宮特別顧問、高藤晴俊氏による「世界文化遺産日光東照宮の謎と真実」、東照宮の建物や彫刻についての内容でした。歴史の話にそれ程興味のない私ですが、どんどん高藤ワールドへ引き込まれ、あっという間の90分でした。東照宮陽明門の動物や子供の彫刻は命の大切さや平和への願いを表しているというお話がとても印象に残りました。


2日目分科会

分科会会場

写真4 分科会会場

 日光市の鬼怒川温泉駅前にある藤原総合文化会館にて、第1分科会(学校教育とPTA)に参加しました。

テーマを「確かな学びと課題解決の実践的能力を身につける教育の推進を支援する」とし、千葉県立姉崎高等学校、茨城県立友部高等学校のPTA活動に関する発表を拝聴しました。「PTAは誰のためにあるのか」を考えて行動するように心がける、「すべては生徒のために」など、生徒への熱い思いが伝わる内容でした。今一度気を引き締めてPTA活動を頑張ろうと思いました。

 閉会の言葉の中で、「日本の子供たちは諸外国と比べて自己肯定感が低い。保護者は子供に対して何でもかんでも怒らず、小さなことでも褒めて、自己肯定感を高めてあげるよう努めてください」とありました。前出の会長の言葉「親の言うことは聞かないが、やることはやる」と一緒に実践していきたいと思います。

盛沢山の内容で、とても勉強になりました。参加させて頂き、ありがとうございました。
来年度は埼玉県(大宮ソニックシティ)で開催されます。

本部  皆川
 

| category 活動報告 | posted by 竹園高校PTA |
つくば中央支部夏季支部会を開催しました

630日(土)13時よりつくば研修支援センター内のアンジェ2006で、つくば中央支部夏季支部会を開催しました。
45名の保護者の方と、学校からは校長先生を含め6名の先生方にご参加いただきました。

 

 先生方のご挨拶からスタートし、日頃の子ども達の様子や、進路に関する事、今後の大学入試にについてのお話を聞きました。
 保護者の方には、学年ごとまとまって着席して頂けるようにくじで席を決め、各学年の先生方それぞれご同席頂きました。

 

途中、尚志祭のスライド鑑賞や、あらかじめ参加者の方からご質問頂いていた内容に対して のご回答などを先生方より頂き、あっという間に閉会となりました。

 

  終了後、数名の保護者の方より、「デザートプレートも美味しかったし、普段なかなか話す機会のない先生方や保護者の方といろいろお話できて、とても楽しかったわ」と感想を頂き、役員一同嬉しく思いました。

 

校長先生をはじめ諸先生方、お忙しいなか、ご出席くださりありがとうございました。

また、保護者のみなさん、多数のご出席ありがとうございました。

 

つくば中央支部長 古屋仲

| category 支部会より | posted by 竹園高校PTA |
土浦支部会の夏期支部会を開催しました

6月23日(土)、夏期支部会の先陣をきって竹園高校会議室で土浦支部会を開催いたしました。

学校側から副校長先生を含め5名の先生方に出席していただきました。

保護者側は会員33名中18人(54%)の参加があり、和やかな雰囲気の中、先生のご挨拶、自己紹介、質疑応答など終始楽しく進行しました。

先生方も土浦在住の方が多く、地元のバスの話など地域に密着したよいお話が聞けました。

お昼ご飯は学校なので、お弁当の宅配を頼みました。イタリア料理店のお弁当なので、見た目にも美味しい素敵盛りランチでした。尚志祭のDVDを鑑賞しながらだったので、下を向いた時に自分の子供のクラスが流れたりしてうっかりしましたが、先生のご配慮で、二回再生して頂けました。

昼食後は各学年に分かれての懇談となりました。

1年生は学校生活について、2年生は主にスタディツアーの話、3年生は大学受験と、それぞれに関心の高い話を中心に文字通り膝を交えて先生方とお話しすることが出来ました。

高校にもなると、保護者同士や先生と接する機会が大分なくなる傾向にあるので、交流の機会をもてる支部会のよさをたくさんの保護者の方にお伝えできたら嬉しく思います。

土浦支部長

| category 支部会より | posted by 竹園高校PTA |
平成30年度竹園高校PTA会長 井形 秀人よりご挨拶

井形秀人

 

 今年度、会長を務めさせていただくことになりました。井形です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

去る5月の総会のあいさつでも触れさせていただきましたが、本校PTA会員の皆様は、いずれかの支部に所属され、支部長等を中心に「春季、夏季支部会」を運営し、これらに参加されて活動されていることと思います。
 

また、各種委員会の役員も各支部から選出された皆様が広報誌「樟の木」の年2回の発行、進路セミナー等の企画開催、そして登校時のマナーアップキャンペーンへの協力など、それぞれの立場で積極的に関わっていただいております。

 

 これらの献身的な、そしてある意味地道な支部活動や委員会活動に改めて深く感謝申し上げるとともに、このような活動こそが本校PTA活動の根幹であり、生徒や学校はもちろん、また地域のために大きな有益性を持っていることに着目していただきたいとも感じております。

 

さらには、こういった活動を脈々と持続的に続けられるのも、本校PTAの良き伝統であり、会員の皆様のスキルであることは言うまでもありません。私が総会で申し上げたのも会員全体で参加意識も持って、学校行事や役員の活動を見守っていただきたいということなのです。

 

今年度は創立40周年を迎える記念すべき年です。10月には記念行事も予定されております。50周年、さらにその先へと竹園の「タスキ」をつないでいきたいと考えております。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

平成30年度PTA会長_井形 秀人

| category 役員から | posted by 竹園高校PTA |
平成29年度進路セミナー

去る12月8日に4名の講師の先生方をお迎えして、

進路セミナーを開催いたしましたのでご報告いたします。

 

‘本学校心理学会理事長 石隈利紀先生

石隈先生

学校心理学のパイオニアで在られる石隈先生に、ご自身の留学経験のお話を交えながら自分の優先順位や自立、近年心理学で注目されているResilence(弾性、回復力)についてなどご講演をいただきました。

 

【生徒の感想】

・「学び続ける」という姿勢を持ち続けていきたいなと思いました。

今はたくさんのことに挑戦することを意識していきたいと感じました。

時に苦しいことやつらいことがあっても、自分ができること、すること、持っているものを思い出しながら、バネのように回復できるようにしたいと思いました。

 

・「人間は失敗する、またやり直せばいい」というお話があって当たり前だとは思うが心にとめて生きていきたいと思った。

初対面の人と話したりするときは「面白がる」理解することは難しい、すべての人を好きになれなくてもいいという話と、人生をスパイシーだと思うことなど必要だと思った。

環境が均一化(いいことでもある)されているから、リアルな空気にも触れること、は日々実行できると思った。

 

筑波大学物理工学 セナナヤケ・ティラク先生

セナナヤケティラク先生

「これまでの私の研究人生」

まず出身国スリランカの紹介に始まり、現地の学校の様子などを話されました。そして長年、電力変換回路の研究開発に携わっておられ、ハイブリッド自動車用電源の 低コスト化・高効率化・小型化・高信頼性の研究を進められていることを映像を交えて話されました.。

セナナヤケティラク先生2

【生徒の感想】

・工学系に行こうと思っているので、研究者として必要な、ものを見る目の大切さを知ることができてよかった。また、その楽しさを教えてもらったのでそのことを覚えておきたい。今、学んでいることが無駄だと思っても、将来何に役に立つかわからないので、一生懸命学びたい。

・研究者になるための過程をよく知らなかったので、講義を受けてよく理解ができた。将来の道が増えたと思う。

・最初から『できる。できない。』を考えてやらないのではなく、やるかどうかで成功をつかめるかどうかが決まる。その時に、枠に捉われない考え方で問題を解決していけるような力を身につけることが大切。研究者は楽しいもので、なるのにも様々な道がある。普段から小さな物事を不思議に思えるかどうかが、新しい発見ができるかどうかに関わってくる。

・脳を整理するには、目を閉じで、3分程度深呼吸するのが良い。

・ハイブリットの技術から先生の出身国の詳細(文化・自然・国のエネルギー問題など)など、広い内容の講義であったため、非常に面白く興味深い話だった。これからの時代に必要とされている視点や能力(広い視野で物を捕らえる。常に何かに疑問を持つ)などの話や、『やるか、やらないかで成功は決まる』などの話には、強い衝撃を受けた。

 

ヴォルテックス(有)  カウンセラー 神戸正博先生

神戸正博先生

あなたは未来の脚本家〜ときめく仕事にたどりつく3つの秘密〜」

 

年間15000人を超える方が来場する研修会社で年間150回以上登壇されている神戸正博先生に夢の叶え方について講演していただきました。

 

【生徒の感想】

・講座を受ける前とその後では心の持ち方が全く変わった。この講座を受けられたかどうかが人生のターニングポイントのようだとさえ思った。

・感情、言葉、イメージすることのパワーを実感することができたので、これからは意図してポジティブな言葉を使おうと思った。

・自分を認めてあげること、意識を明るい方向に向かわせることの大切さを学ぶことができた。

・実力を考えて諦めたことがあったが、諦めなくてもいいのだと思うことができた。

・今この時期にこの話を聞くことができて本当によかった。将来の自分が自信を持てる行動をしたいと思った。

・積極的に会話をさせ、一緒に考えていく活動、ワークはとても学びやすく、とても貴重で楽しい経験となった。

・体でいろいろなことを覚えられた授業だった。自分も夢を公言し、限界を作らずに進める人間になると決めた。

・今日で私の人生が変わるんじゃないかと思えた。話を聞けてよかった!

・すごく引き込まれ、前向きな気持ちになれたので、さすがカウンセラーの方だと感じた。

 

こ式会社リーゾ社長 植物分子生理学 門奈理沙先生

門奈理沙先生

「ママさん農学研究者の身の丈ベンチャー起業」

2009年に起業され、女性研究者を中心に運営されるバイオベンチャーです。農学・生命科学分野の研究のブレークスルーを手伝いすることについて紹介しました。東京大学卒業生として受験勉強法、進路選択、人生観についてとても分かりやすく述べ、講演いだだきました。

 

【生徒の感想】

・自分の道が途切れても自分で道を作り上げていける。すごい人だと思った。

・話しの1つ1つに説得力があり、集中して聞き入ることができた。紹介した勉強法をやってみたいと思う。また、最後の”Where there’s a will, there’s a way.”という言葉のように、自分の意志を強く持とうと思う。

・「勉強はできればやりたくない」気持ちを「勉強は楽しい」と脳に勘違いさせようという勉強法を実践してみようと思う。

・進路選択に「迷う」「決められない」は当たり前のこと。決定を先延ばしするのも一つの手。

・あえて苦手な科目選択をする勇敢さがあった。

・勉強は広く、科目を捨てない。

・先生が持つ人生観がすごく新鮮で自身を見つめ直す良い機会となった。

・かなり合理的に物事を考えて行動する人と思った。

・起業について興味深くなった。

・どうやってベストを尽くせるのかを知る。

・逆境を成功のチャンスという言葉が刺さった。

 

 

 

 

 

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平成29年度県西地区高等学校PTA指導者研修会

 

県西PTA1

 

県西PTA2


去る10月20日(金)に、県西生涯学習センター(筑西市)において、上記研修会が開催され、これに森教頭、笹平先生、塚本会長、井形で参加してまいりました。
この研修会は、県西地区約30校の先生方や役員が参加し、PTAの在り方や資質向上のため、また情報交換などを目的に開催されているものです。

開会後、各校は4つの分科会に分かれ、それぞれの発表や質疑を行い、助言を頂くスタイルで進められます。

本校は、「PTAと進路指導について」のテーマのもと、第2分科会に参加し、伊奈、古河三、岩井、下妻一、古河中等の座長校として、塚本会長が「セミナー委員会による進路指導について」を発表されました。

各校の発表については、会長が座長役としてファシリテーションを行い分科会をまとめられたことを改めて報告させていただきます。

各校とも、学校として、またPTA独自の事業として様々な取り組みがなされていましたが、古河中等の会員(保護者)がボランティアとして図書の貸し出しを行っている。という発表を聴き、在校生のために何かできるところから始めている姿が感じとられ、これがPTA活動の原点ではないだろうか?と率直な感想を持ちました。

各校のPTA活動形態や考え方には相違点がありますが、このような気持ちを今後も大事にしていきたいとも感じました。

このような発表ができるのも、講師選定から依頼、セミナー当日まで奔走されるセミナー委員会や担当の先生方のご尽力によるものだと思います。この場を借りて感謝申し上げ報告を終わります。

 

本部 井形

 

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平成29年度セミナー委員会報告

H29セミナー

 

平成29年度 セミナー委員会報告

 

平成29年9月2日(土)、竹園高校会議室において今年度の「家庭教育講座」が開催されました。今回は、筑波大学人間系教授 沢宮容子先生をお迎えし、「日常生活に活かす認知行動カウンセリング」と題して92名の会員がお話をうかがいました。

認知行動療法とはどのようなものか、悩んでいることを子どもと話し合う時の聴き方、変化を生んで良い循環へと導く方法、「とらえなおし」をして考え方を変える方法などをやさしく教えていただき、また、心を休めるマインドフルネスの新鮮な体験(レーズン・エクササイズ)もさせていただきました。 

柔らかな優しいお話しぶりで、心を動かされる様々な具体例も織り交ぜていただき、たいへん充実したひと時でした。ここでは聞き取った中の一部分をご紹介したいと思います。

 

🍀(悩みを子どもと話すときの)聴き方の具体的なポイント  

・丁寧に聴く。よく話しよく尋ね、頻ぱんに「確認」を求める。

・非言語(うなずき・アイコンタクトなど)に大きな効果、パワーがあることを知る。

あいづち、大きくうなずくところを選ぶ。その内容が強化されて子どもの心をサポートし、次の動機付けになるということです。

・「なぜ?」ということばに注意。

これは怖いことば。責められる感じがあって、子どもは防衛的になってしまう。このことばは慎重に使い、悪いことを注意するときは使わないつもりでいるぐらいがよいそうです。

・質問が続くときは、語尾を下げる。

質問が続いていくと、子どもが黙ってしまうことがあり、こんなときは語尾を下げてあいまいにすることで、質問する感じがずっと少なくなるそうです。

                                    

🍀 変化を生んで、良い循環へと促すためにできる方法

 

☘セルフモニタリング 

<具体的な情報を集め、自己観察できるようにサポートする方法>

・自分の行動をメモする。(こうしたら、こうなった。こう考えたら、こう行動して、気持ちよかった。など)書くことで頭の中にある考えや問題を外に出し、リストアップしてみると、自分がよくわかるそうです。

・自分が楽しいこと、やりがいがあることをみつけ、やってみる。増やしていく。

・よかったこと、感謝していること、元気が出たことを書き出してみる。

☘コーピング

<情報を一緒に整理し、無理のない対処や工夫を浮かび上がらせる方法>

・その子の「強み」を見つける

たった一言でも子どもは変わる。でも、その一言は、日頃からの様子をずっと見ている時に出てくるもの。その子の「強み」は、一緒にずっと考えてきて、そのうえで見つけていくことができるそうです。

・楽しいと思うこと、やりがいのあることを、なるべく多く持つ。

コストがかかりすぎると難しいので、効果と、無理なく長く続けられるかどうかを考えて。単に想像することでも。たくさんやってみるのがよいそうです。

落ち込んでいるときは視野が狭くなりがちなので、こうしたことを通して心の余裕を取り戻し、柔軟な対応ができるようになるのだろうと思います。

 

🍀 「とらえなおし」をして、考え方を変える方法

☘「自分のフィルター」の存在
人は、出来事そのものではなく、その「受け取り方」によって悩むものだそうです。

出来事から感情や行動には直接つながらず、その間に、独特なとらえ方、考え方のくせ、偏見といったような「自分のフィルター」があるということです。

 

資料の例でいうと、例えば

リストラされた。→失業したら、もうおしまいだ。→死んでしまおう。

リストラされた。→失業は望ましいことではないが、この世の終わりではない。→仕事を探して頑張ろう。 

 

この「受け取り方」ですが、根拠なく絶対的な考え(〜ねばならぬ。〜なんて耐えられない。おしまいだ。)は問題解決を難しくしますが、論理的かつ現実的な考え(〜のほうがいい。〜は好ましくないが、おしまいではない。)は解決の妨げにはならないそうです。

考え方を変えるには、「そんなこと、だれが決めたのか?」「もし仮にそうであってもどんな最悪なことが起こるのか?」といった論ばく、話し合いが必要だそうです。(この部分は資料)

 

☘「とらえなおし」をすることで、楽になる。

「とらえなおし」をするための、いろいろなアドバイスをいただきました。

 

・変えられるものを変え、変えられないものは受け入れる。

・他人と過去は変えられないが、自分の関わり方、見方は変えることが出来る。
・相手を変えようとするのではなく、わかろうとせよ。

・「この人に悪意はない」と思うと、90%は楽になる。悪意はなくスキル不足なだけ。自慢したいだけ。

・怒りをぶつける人、怒っている人は困っている人。この人も精一杯やってるんだなあと考える。

・いやな思いをした時は、チャンス。

・「子どもは言うことを聞くべきだ」というのはビリーフ(自分のフィルター、偏見…)ではないかと、自分でツッコミを入れてみる。

・自分が後悔し、自分を責めていることに対して、「あの時の自分には、それが精一杯だった。」と考えて許してみる。

 

以上、聞き取った中から一部、紹介させていただきました。「とらえなおし」ということがよくわかり、なるほどと目が覚めるような、あっという間の90分でした。

 

個人的な事柄からですが… 沢宮先生が以前、ある番組にお出になった時、こんなエピソードを紹介なさっていました。

 

…ある女性が、結婚して数年たち、家庭内での夫への不満が募ってもう無理かも知れないと思うようになった。

理想は両親の姿であって、現実とのギャップに悩んだ。母親にだけ悩みを相談したが、母がつらくなるだろうと考え、相談できなくなった。そのうち、それまでほとんど連絡をとっていなかった父親が急に訪れ、何気ない会話の後、帰り際に「ナチュラルだよ、君。」と一言ことばをかけてくれた。その一言で心がほっとし、ありのままでよいのだと気づいた。20年以上たったが、その後、夫と仲良く過ごしている。…

 

この一言について先生は、「答えを与えているわけでも、アドバイスしているわけでもない。心の中にある答えを引き出すような励ましだったのではないか。」、また、「普だんの親子関係、子どもを見守るという関係があったからこそ、この一言がある。」と、コメントされていました。

 

この時、私は心を打たれて見ていましたが、なにかよくわからない感じもあったのです。でも、今回の講演をお聴きして、自分なりに理解できました。

 

父親の一言によって、「両親の家庭が理想で、そういう家庭をつくらなければいけない。そうでなければ、お終いだ。」という「自分のフィルター」から解き放され、「現在の自分に合う家庭を作れば良い。」、「両親とは違っていても、以前の家族のきづな、両親の愛情は変わることがない。」という、現実的で冷静な「とらえなおし」をすることができたのだと思います。それはやはり、知らないうちに娘にそのような「フィルター」を持たせることになった父だからこそ、力のある一言だったのでしょうし、小さい頃から長くずっと見守っていて、この子には乗り越えていく何かの「強み」があると、分かっていたのだと思います。

 

この講演をお聴きする前と後の自分の違いを感じつつ、ご多忙にもかかわらず講演をお引き受けくださった沢宮先生、またお力添えくださった皆さまに心から感謝いたします。

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第67回全国高等学校PTA連合会大会静岡大会

全国大会

 標記大会が8月24日(木)、25日(金)の2日間、エコパアリーナをはじめ静岡県の4会場で開催されました。

 

少子高齢化、経済のグローバル化、情報社会の進展など、いま日本は大きな変革の時代を迎えると同時に、フリーターやニートの増加、地域産業の空洞化、経済格差の拡大、情報モラルの低下といった様々な課題を抱えています。

そんな時代で求められるのは、地域及び日本の未来のために行動する「徳」を備えた人材であり、子どもたちが高い志をもって学び、未来を切り開く力を養える環境を整えていくことがPTAの使命である、との背景から、今大会では「『有徳の人』づくり」をメインテーマに掲げられています。

 

全体会の基調講演は小和田哲男氏による「戦国武将に学ぶ子育てと人づくり」。 学校のなかった当時は僧侶が一門の人間を育てる役務を担っており、現大河ドラマ「直虎」の南渓和尚や今川家の雪斎などがその一例として挙げられます。

また当時は親から子及び孫への教育として、自分の経験談を伝える「武辺咄」が盛んに行われていました。特に失敗談は話し手聞き手ともに大きな財産となったようで、三方ヶ原の戦で大敗を喫し自分の身代わりとなって多くの家臣を失った家康は「家臣こそ我が宝」との戒めを伝え、これが一門の繁栄に繋がったとも言われています。 親が自らの体験及びそこから得た「気づき」を子に伝えることは、時代が変わった今でも必要なことではないかと感じました。

 

分科会は「『有徳の人』を育てるグローバル教育とコミュニケーション能力の育成」をテーマとしたパネルディスカッション。 パネリストには未来を担う立場として大学生や高校生も登壇し「グローバル化を感じる状況」「自分が将来やりたいこと」などの問いかけに淀みなく応える3名の立派さに圧倒されました。

日系ブラジル人の大学生が、居住環境や就労をはじめとした外国人受け入れには課題があると感じ、自分としても帰国子女への教育に関わる仕事に就きたいと言っていたのが印象に残りました。

各パネリストからいただいたtake home message:

「興味の種を幼少の頃から植え付ける」

「英語語学も大事だが、まずは日本文化をしっかりと伝えられるように」

「人口減少が進む中『小さくても輝ける国』を目指してほしい」

は何れも腑に落ちるものがありました。

 

その他、浜松出身の筧利夫さんを迎えたトークショー、前日移動日を利用した龍潭寺見学、県P連懇親会での各校出席者との親睦と、とても有意義な日程を過ごすことが出来ました。

次年度は8/20,21に佐賀で開催されます。

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第63回関東地区高等学校PTA連合会大会

神奈川大会

平成29年7月7日(金)全体会、パシフィコ横浜大ホールにて

平成29年7月8日(土)分科会、パシフィコ横浜503室にて

「第63回関東地区高等学校PTA連合会大会」に 上記日程にて参加してまいりました。

本校参加者は学校から足立校長、笹平先生、PTA本部から副会長の井形さんと皆川。

両日ともにうだるような暑さとチリチリ焼けるような日差しの中、総勢4500名の会員を安全に誘導し運営していた神奈川地区の役員皆様には感謝しきりでした。

神奈川大会2

 

 本大会のメインテーマは

「心ふれあう しなやかな 人づくり 〜学び行動するPTA〜」。

しなやかと聞いて竹園のRHIZOMEを思い出しました。

親子ともにしなやかさが重要ということでしょうか。

 

全体会

神奈川県の黒岩知事が来賓として列席。

来賓挨拶での「いのちが輝くように…」と言う言葉が印象的でした。普段何気なく子供と接し、ただ成長を見守っている怠惰な自分に気付かされました。

記念講演は、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんでした。

「聞くちから、話すちから」というテーマで司会の方(フリーアナウンサー石川みゆきさん)とインタビュー形式で行われました。お話の中で、「勉強よりも野球部で頑張っていた高校時代、そこで関わった先生など大人の言葉が一番心に残っていて影響を受けていると思う。今この会場にいる皆さんはその大事な高校生と接していることを気にしてください。」とありました。高校生ともなると自分でいろいろ出来てしまう分、長い育児期間で一番雑に扱ってしまいがちです。黒岩知事のお話も重なって、もっと気を引き締めなくてはと反省しました。

アナウンサーの仕事は「話す」よりも「聞くこと」だそうです。相手の言いたいこと、良いところを上手く引き出すため、話をよく聞いて質問し進行する。親子関係も然り…。

最後に「今後どうしたいか」との質問に「現状維持」と答えたのがとても印象的でした。「人生は下りのエスカレーターにいるようなもの。現状維持するには歩み続けること」という考え方だそうです。常に前進、努力しないといけない。自分の成長を諦めている私も今から頑張らなくてはと考えさせられました。

 

分科会  第1分科会〜第6分科会に分かれ、各PTA活動の発表や講演、パネルディスカッションが行われました。本校は第6分科会に参加しました。 第6分科会のテーマは「自己肯定感とは何かを学び、やる気の育成を支援する」。

講師は蠹豕個別指導学院の先生方。お二人の先生の講演の間に保護者の悩み相談会を挟んだ3部構成で、とても内容の濃いものでした。

 

第一部「自己肯定感と自己効力感、高校生のやる気と親心」(講演)

子供にやる気を出させるには、自己肯定感と自己効力感が必要だそうです。

「自己肯定感」とは、自分は誰かに必要とされていると自己を肯定できる感情のこと。「自己効力感」は自分はやればできるという成功体験の積み重ねから生まれる感情のこと。特に前者は、親が子供をほめる、ありがとうと言葉で伝えるなど、親の接し方で育まれるそうです。子供が日々頑張っているのですから、私たち親も子供をほめること、感謝することを探す努力をしなければと思いました。

 

第二部「保護者の皆様のお悩みを解決するリアル相談会」(パネルディスカッション)

代表の保護者(神奈川県相模原地区)からの5件の悩み相談(「勉強せずスマホばかり」「目標がみつからない」「返事しない」「高校・大学でやりたいことができなかった」「大学の受験先が決まらない」など)に先生方が回答する形式でした。 今も昔も高校生を持つ親の悩みは、親の愛情がうまく子供に伝わらないことに起因することが多いそうです。これは「思春期特有のことで、時期が来れば終わる話です。大人になってもまだ思春期という人はいませんからご安心ください」とのことでした。特に印象深かったのは「スマホは勉強時間を奪うものではない」という意見。「スマホを敵視することは逆に危険で、今の世の中スマホを使いこなせない人が社会に出ていく方が問題である」と斬新な返答がありました。スマホは取り上げるよりも、各家庭で使用ルールを決めることが得策のようです。 「人工知能の進歩発展により、人ができる今ある仕事の多くは無くなり、親世代の知らない仕事に子供たちは就く。先が見えないため子供は不安でいっぱいです。自己肯定感・自己効力感を忘れずに諦めずにありがとうの言葉を言ってあげてください」とのことでした。

 

第三部「自分らしさを磨く、『5つの習慣』」(講演)

この講演では、私たち親の習慣を見直し、より良く過ごすためのヒントを頂きました。 習慣とは無意識にできること。以下の習慣が無意識にできるようになったら、今よりもっと充実した毎日を過ごせるかもしれません。是非お試しください。

自分の目標を設定する。

自分の「できること」から今すぐ始める。

自分の「なぜ?」を振り返る。

自分の「気づき」を財産にする。

「ありがとう」を伝える。

 

*自分らしさを磨く「5つの習慣」は、株式会社東京個別指導学院代表取締役社長 齋藤勝己さんの著作物です。「文化庁著作権登録制度 登録番号 第37787の1」により保護されております。

,砲弔い討藁磴┐弌一日一個我が子のほめるところを探す。

については例えば、子供への言葉で通じた理由、通じなかった理由を考える。

い砲弔い討蓮⊃佑亘困譴詛塾呂鬚發辰討い襪里如⊆蠶△暴颪など自分を主語にして意識して覚えておく。

イ砲弔い討蓮屬△蠅とう」を言ってもらった子は言えるようになる。それはとても幸せなこと。「ありがとう」と「人生の幸せ」は比例関係にある。などの説明がありました。

 

お弁当1お弁当2

* * 関東大会のお弁当 * *  全体会の受付後、配布されたお弁当を美味しくいただきました。  毎回、担当地区の県アピールを考えた名産品が入っています。今年は神奈川県だったので、横浜のシウマイ、三崎のまぐろ生姜煮・芽ヒジキ、小田原の蒲鉾・梅干しなど、盛り沢山でした。  来年度開催地区は、栃木県です。こちらも楽しみです。 (報告、本部副会長 皆川智子)

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樟の木 第76号を発行しました

表紙

     

 

樟の木第76号を発行しました。

尚志祭、教職員紹介、クラスマッチ春の陣、芸術鑑賞会、部活動成績など盛り沢山の内容となっております。

ご家族皆様で、是非ご覧ください。

 

広報委員会

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