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平成30年度竹園高校PTA会長 井形 秀人よりご挨拶

井形秀人

 

 今年度、会長を務めさせていただくことになりました。井形です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

去る5月の総会のあいさつでも触れさせていただきましたが、本校PTA会員の皆様は、いずれかの支部に所属され、支部長等を中心に「春季、夏季支部会」を運営し、これらに参加されて活動されていることと思います。
 

また、各種委員会の役員も各支部から選出された皆様が広報誌「樟の木」の年2回の発行、進路セミナー等の企画開催、そして登校時のマナーアップキャンペーンへの協力など、それぞれの立場で積極的に関わっていただいております。

 

 これらの献身的な、そしてある意味地道な支部活動や委員会活動に改めて深く感謝申し上げるとともに、このような活動こそが本校PTA活動の根幹であり、生徒や学校はもちろん、また地域のために大きな有益性を持っていることに着目していただきたいとも感じております。

 

さらには、こういった活動を脈々と持続的に続けられるのも、本校PTAの良き伝統であり、会員の皆様のスキルであることは言うまでもありません。私が総会で申し上げたのも会員全体で参加意識も持って、学校行事や役員の活動を見守っていただきたいということなのです。

 

今年度は創立40周年を迎える記念すべき年です。10月には記念行事も予定されております。50周年、さらにその先へと竹園の「タスキ」をつないでいきたいと考えております。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

平成30年度PTA会長_井形 秀人

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平成29年度県西地区高等学校PTA指導者研修会

 

県西PTA1

 

県西PTA2


去る10月20日(金)に、県西生涯学習センター(筑西市)において、上記研修会が開催され、これに森教頭、笹平先生、塚本会長、井形で参加してまいりました。
この研修会は、県西地区約30校の先生方や役員が参加し、PTAの在り方や資質向上のため、また情報交換などを目的に開催されているものです。

開会後、各校は4つの分科会に分かれ、それぞれの発表や質疑を行い、助言を頂くスタイルで進められます。

本校は、「PTAと進路指導について」のテーマのもと、第2分科会に参加し、伊奈、古河三、岩井、下妻一、古河中等の座長校として、塚本会長が「セミナー委員会による進路指導について」を発表されました。

各校の発表については、会長が座長役としてファシリテーションを行い分科会をまとめられたことを改めて報告させていただきます。

各校とも、学校として、またPTA独自の事業として様々な取り組みがなされていましたが、古河中等の会員(保護者)がボランティアとして図書の貸し出しを行っている。という発表を聴き、在校生のために何かできるところから始めている姿が感じとられ、これがPTA活動の原点ではないだろうか?と率直な感想を持ちました。

各校のPTA活動形態や考え方には相違点がありますが、このような気持ちを今後も大事にしていきたいとも感じました。

このような発表ができるのも、講師選定から依頼、セミナー当日まで奔走されるセミナー委員会や担当の先生方のご尽力によるものだと思います。この場を借りて感謝申し上げ報告を終わります。

 

本部 井形

 

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第67回全国高等学校PTA連合会大会静岡大会

全国大会

 標記大会が8月24日(木)、25日(金)の2日間、エコパアリーナをはじめ静岡県の4会場で開催されました。

 

少子高齢化、経済のグローバル化、情報社会の進展など、いま日本は大きな変革の時代を迎えると同時に、フリーターやニートの増加、地域産業の空洞化、経済格差の拡大、情報モラルの低下といった様々な課題を抱えています。

そんな時代で求められるのは、地域及び日本の未来のために行動する「徳」を備えた人材であり、子どもたちが高い志をもって学び、未来を切り開く力を養える環境を整えていくことがPTAの使命である、との背景から、今大会では「『有徳の人』づくり」をメインテーマに掲げられています。

 

全体会の基調講演は小和田哲男氏による「戦国武将に学ぶ子育てと人づくり」。 学校のなかった当時は僧侶が一門の人間を育てる役務を担っており、現大河ドラマ「直虎」の南渓和尚や今川家の雪斎などがその一例として挙げられます。

また当時は親から子及び孫への教育として、自分の経験談を伝える「武辺咄」が盛んに行われていました。特に失敗談は話し手聞き手ともに大きな財産となったようで、三方ヶ原の戦で大敗を喫し自分の身代わりとなって多くの家臣を失った家康は「家臣こそ我が宝」との戒めを伝え、これが一門の繁栄に繋がったとも言われています。 親が自らの体験及びそこから得た「気づき」を子に伝えることは、時代が変わった今でも必要なことではないかと感じました。

 

分科会は「『有徳の人』を育てるグローバル教育とコミュニケーション能力の育成」をテーマとしたパネルディスカッション。 パネリストには未来を担う立場として大学生や高校生も登壇し「グローバル化を感じる状況」「自分が将来やりたいこと」などの問いかけに淀みなく応える3名の立派さに圧倒されました。

日系ブラジル人の大学生が、居住環境や就労をはじめとした外国人受け入れには課題があると感じ、自分としても帰国子女への教育に関わる仕事に就きたいと言っていたのが印象に残りました。

各パネリストからいただいたtake home message:

「興味の種を幼少の頃から植え付ける」

「英語語学も大事だが、まずは日本文化をしっかりと伝えられるように」

「人口減少が進む中『小さくても輝ける国』を目指してほしい」

は何れも腑に落ちるものがありました。

 

その他、浜松出身の筧利夫さんを迎えたトークショー、前日移動日を利用した龍潭寺見学、県P連懇親会での各校出席者との親睦と、とても有意義な日程を過ごすことが出来ました。

次年度は8/20,21に佐賀で開催されます。

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第63回関東地区高等学校PTA連合会大会

神奈川大会

平成29年7月7日(金)全体会、パシフィコ横浜大ホールにて

平成29年7月8日(土)分科会、パシフィコ横浜503室にて

「第63回関東地区高等学校PTA連合会大会」に 上記日程にて参加してまいりました。

本校参加者は学校から足立校長、笹平先生、PTA本部から副会長の井形さんと皆川。

両日ともにうだるような暑さとチリチリ焼けるような日差しの中、総勢4500名の会員を安全に誘導し運営していた神奈川地区の役員皆様には感謝しきりでした。

神奈川大会2

 

 本大会のメインテーマは

「心ふれあう しなやかな 人づくり 〜学び行動するPTA〜」。

しなやかと聞いて竹園のRHIZOMEを思い出しました。

親子ともにしなやかさが重要ということでしょうか。

 

全体会

神奈川県の黒岩知事が来賓として列席。

来賓挨拶での「いのちが輝くように…」と言う言葉が印象的でした。普段何気なく子供と接し、ただ成長を見守っている怠惰な自分に気付かされました。

記念講演は、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんでした。

「聞くちから、話すちから」というテーマで司会の方(フリーアナウンサー石川みゆきさん)とインタビュー形式で行われました。お話の中で、「勉強よりも野球部で頑張っていた高校時代、そこで関わった先生など大人の言葉が一番心に残っていて影響を受けていると思う。今この会場にいる皆さんはその大事な高校生と接していることを気にしてください。」とありました。高校生ともなると自分でいろいろ出来てしまう分、長い育児期間で一番雑に扱ってしまいがちです。黒岩知事のお話も重なって、もっと気を引き締めなくてはと反省しました。

アナウンサーの仕事は「話す」よりも「聞くこと」だそうです。相手の言いたいこと、良いところを上手く引き出すため、話をよく聞いて質問し進行する。親子関係も然り…。

最後に「今後どうしたいか」との質問に「現状維持」と答えたのがとても印象的でした。「人生は下りのエスカレーターにいるようなもの。現状維持するには歩み続けること」という考え方だそうです。常に前進、努力しないといけない。自分の成長を諦めている私も今から頑張らなくてはと考えさせられました。

 

分科会  第1分科会〜第6分科会に分かれ、各PTA活動の発表や講演、パネルディスカッションが行われました。本校は第6分科会に参加しました。 第6分科会のテーマは「自己肯定感とは何かを学び、やる気の育成を支援する」。

講師は蠹豕個別指導学院の先生方。お二人の先生の講演の間に保護者の悩み相談会を挟んだ3部構成で、とても内容の濃いものでした。

 

第一部「自己肯定感と自己効力感、高校生のやる気と親心」(講演)

子供にやる気を出させるには、自己肯定感と自己効力感が必要だそうです。

「自己肯定感」とは、自分は誰かに必要とされていると自己を肯定できる感情のこと。「自己効力感」は自分はやればできるという成功体験の積み重ねから生まれる感情のこと。特に前者は、親が子供をほめる、ありがとうと言葉で伝えるなど、親の接し方で育まれるそうです。子供が日々頑張っているのですから、私たち親も子供をほめること、感謝することを探す努力をしなければと思いました。

 

第二部「保護者の皆様のお悩みを解決するリアル相談会」(パネルディスカッション)

代表の保護者(神奈川県相模原地区)からの5件の悩み相談(「勉強せずスマホばかり」「目標がみつからない」「返事しない」「高校・大学でやりたいことができなかった」「大学の受験先が決まらない」など)に先生方が回答する形式でした。 今も昔も高校生を持つ親の悩みは、親の愛情がうまく子供に伝わらないことに起因することが多いそうです。これは「思春期特有のことで、時期が来れば終わる話です。大人になってもまだ思春期という人はいませんからご安心ください」とのことでした。特に印象深かったのは「スマホは勉強時間を奪うものではない」という意見。「スマホを敵視することは逆に危険で、今の世の中スマホを使いこなせない人が社会に出ていく方が問題である」と斬新な返答がありました。スマホは取り上げるよりも、各家庭で使用ルールを決めることが得策のようです。 「人工知能の進歩発展により、人ができる今ある仕事の多くは無くなり、親世代の知らない仕事に子供たちは就く。先が見えないため子供は不安でいっぱいです。自己肯定感・自己効力感を忘れずに諦めずにありがとうの言葉を言ってあげてください」とのことでした。

 

第三部「自分らしさを磨く、『5つの習慣』」(講演)

この講演では、私たち親の習慣を見直し、より良く過ごすためのヒントを頂きました。 習慣とは無意識にできること。以下の習慣が無意識にできるようになったら、今よりもっと充実した毎日を過ごせるかもしれません。是非お試しください。

自分の目標を設定する。

自分の「できること」から今すぐ始める。

自分の「なぜ?」を振り返る。

自分の「気づき」を財産にする。

「ありがとう」を伝える。

 

*自分らしさを磨く「5つの習慣」は、株式会社東京個別指導学院代表取締役社長 齋藤勝己さんの著作物です。「文化庁著作権登録制度 登録番号 第37787の1」により保護されております。

,砲弔い討藁磴┐弌一日一個我が子のほめるところを探す。

については例えば、子供への言葉で通じた理由、通じなかった理由を考える。

い砲弔い討蓮⊃佑亘困譴詛塾呂鬚發辰討い襪里如⊆蠶△暴颪など自分を主語にして意識して覚えておく。

イ砲弔い討蓮屬△蠅とう」を言ってもらった子は言えるようになる。それはとても幸せなこと。「ありがとう」と「人生の幸せ」は比例関係にある。などの説明がありました。

 

お弁当1お弁当2

* * 関東大会のお弁当 * *  全体会の受付後、配布されたお弁当を美味しくいただきました。  毎回、担当地区の県アピールを考えた名産品が入っています。今年は神奈川県だったので、横浜のシウマイ、三崎のまぐろ生姜煮・芽ヒジキ、小田原の蒲鉾・梅干しなど、盛り沢山でした。  来年度開催地区は、栃木県です。こちらも楽しみです。 (報告、本部副会長 皆川智子)

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平成29年度竹園高校PTA会長 塚本 哲生 よりご挨拶

平成29年度竹園高等学校PTA総会にて、今年度PTA会長を拝命いたしました塚本です。

私は、今から30数年前、本校を卒業しました。そういう意味でも、本校には、誰にも負けない愛情と誇りを持っております。

創設当時は、どんな高校になっていくのか分からない、出来立ての高校でしたが、月日が流れ、当時では考えられないほど、県内でも有数の進学校へと発展しました。これもひとえに、在校生をはじめとする後輩の生徒の皆様や、指導された先生方のご尽力の賜物と感謝をしております。

さて、息子の入学式に出席した際、母校の校歌を聴き、大変感動し、この3年間PTA活動を通して、支えていければと思いました。そして、この2年間、PTA副会長を務めさせていただきましたが、一緒に活動をさせていただいたお二人の代々PTA会長は、会長としても、人間としても、立派な人材であり、何かと至らない私には、務まるかが不安ではあります。

しかし、私と共に活動をしていただけるPTAの役員の皆様は、数年前の本校PTA会長や、小中PTA連合会会長の経験があり心強い布陣となっております。

これらの役員の助言と協力を受けつつ、皆様方のご指導ご鞭撻を賜りながら、来年度、40周年を迎える本校が、未来に向けて、若竹のように発展していくよう、平成29年度1年間尽力してまいりいますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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全国高等学校PTA連合会大会「千葉大会」

 標記大会が平成28年8月25,26日の2日間、千葉幕張メッセで開催されました。

 メインテーマは「再発見!愛」。生徒とPTAの関わりについて活発な議論が取り交わされました。特に印象に残ったのは「地域」と「自立」という二つのキーワードです。様々な成功事例に共通していたのは地域との交流でした。学校と地域が連携を深めることにより、生徒一人一人の地域への帰属感や責任感が芽生え、自尊心が育てられたことが成功に繋がったと考えます。また大会で何度も謳われたのは自立、すなわち生徒が自分で決め、その決定に責任を持つことでした。受験生を持つ親としては心配のあまりつい安全な方へアドバイスをしてしまい、子どものチャレンジ精神や決心を削いだりしていないかと反省させられました。初めて参加した全国大会で学んだ多くの事を皆さんとも共有し、今後のPTA活動に生かしてまいります。

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関東地区高等学校PTA連合会大会山梨大会

 7月8日(金)9日(土)の2日間、関東地区高等学校PTA連合会大会山梨大会に瀬端副校長先生、笹平先生と共に出席しました。

 会場は甲府市でしたので覚悟はしていましたが、かなり蒸し暑かったです。

 1日目の全体会では、昨年ノーベル生理学・医学賞を受賞された 大村 智 先生の記念講演を拝聴することができました。

 人と人との縁を大切にし、思いやりの心を育てるという先生のお姿は本当に感銘を受けました。今まで以上に人との出会いを大切にしたいと思いました。

 2日目は分科会で「学校教育とPTA」というテーマで下妻第一高等学校と栃木県立高根沢高等学校の発表を聞きました。

 どちらも学校とPTAや地域とのつながりについての発表でした。地域の人たちの力添えをお願いする、つながりを持つ、とても大切なことだと思いました。

 とても有意義な2日間を過ごさせていただきました。

 

 会計 三上

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平成28年度竹園高校PTA会長 植松 洋彦 よりご挨拶

 平成28年度竹園高等学校PTA総会にて、今年PTA会長を拝命いたしました植松です。至らない部分もあるかと思いますが、先生方、保護者の皆様のご指導・ご鞭撻を賜りつつ1年間勤めあげたいと思います。

 思い起こせば6年前、平成22年度は私自身小学校のPTA会長でした。今の3年生が小学校6年生だった年です。その生徒たちが卒業式を数週間後に控えたあの日、3月11日がやってきました。夜勤明けだった私はすぐさま小学校へ出向き、先生方と協力して生徒たちの安全確保と保護者が迎えに来るまでの保護を行いました。その後の混乱は、皆様の記憶にも新しいところです。我々の小学校は幸いにも被害が比較的限定的で、卒業式は自分の体育館で執り行うことができました。混乱の続く中、先生方の準備も本当に大変だったと思います。生徒たちの顔にも不安の色が浮かんでいたことを思い出します。そのような状況の中で巣立っていった子供たち。その子供たちが今立派な3年生となってこの竹高を支えています。なんという強さでしょう。新入生、2年生も、そんな力強い背中を見ながら、この竹高をますます盛り上げていってくれることでしょう。

 我々PTAは、その力強さに応えなければならない、守らなければならない、そういう責任を感じます。生徒達が1年間、安心して高校生活を送れるよう、そして未来に向けて竹高がますます発展していくよう尽力してまいります。皆様のご指導・ご鞭撻を賜りますようあらためてお願い申し上げます。

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平成27年度第65回全国高等学校PTA連合会 岩手大会に参加して
岩手大会
 
 平成27年8月19日から21日まで、第65回全国高等学校PTA連合会岩手大会が開催されました。私たちは、20日、21日の両日の参加をいたしました。参加者は1万人とのことでした。
 主な内容は、基調講演として、芝浦工大学長の村上雅人氏による講演、さらに、記念講演として、大河ドラマ「龍馬伝」、映画「るろうに剣心」等を制作した映画監督の大友啓史氏の講演がありました。
 両者の講演で特に印象に残ったのは、大友監督の「アクシデントをいかに楽しみ、それをアドリブ力として蓄積していくことが、人生を生き抜く上で重要だ」とお話されたことでした。仕事で、ほぼ毎日、アクシデントにより右往左往し、時には自信喪失をしている私にとって、励ましともなる言葉でした。
 また、7つのテーマによる分科会は、参加者個々人がひとつを選択し、参加するパネルディスカッションを含む講演であり、私は、特別第一部会の「情報社会と教育」を選択しました。このテーマを選択した理由は、子どものスマホ依存による悪影響を懸念していたからでした。
 パネルディスカッションの前に、弘前大学教育学部前教授で、子どものネットリスク教育研究会代表の大谷良光先生が、講演をされました。先生によると、スマホの無料ゲームによる快楽は、脳が変質し薬物依存と同様の傾向がみられ、また、認知症と同様の症状をまねく危険性もあるとのことでした。
​ しかし、先生の講演の大半、そして、その後の先生をコーディネーターとし、岩手県内の高校生と教諭をパネリストとしてのパネルディスカッションは、スマホ依存の問題よりもスマホによるいじめ問題等をテーマとしたものでした。
 先生からは、スマホのラインを、情報伝達手段とする場合において「既読」が、トラブルを引き起こすとありました。受信した側は、早く返信しなくてはとういう焦燥感を感じ、送信側は、「既読」とあるのに返信がない(これは既読無視という。)と、そこにトラブルが発生し、ラインによる伝達は、グループで行うことが多いことから、複数人によるいじめへと発展するということでした。
 このいじめをテーマに、パネルディスカッションは進み、その改善策の一例として、岩手県立伊保内高等学校の生徒自らが考えた「スマホ利用マナーアップ宣言」を全校で共有する取り組みが発表されました。宣言は、△誹謗中傷はしない△校内で使用しない△スマホに支配されない等の5項目で、宣言作成から2年、徐々に宣言に生徒の意識の変化が出てきているとのことでした。
 パネルディスカッションの最後に、パネラーの盛岡第2高等学校の八重樫理称(りほ)さんが、次のように話されました。「このスマホに関わるいじめ等の問題は、私の高校ではまだ認識されているものではなく、いじめもありません。しかし、このディスカッションを通じて、急速に進む情報化社会の中で、遠くはない時期に多くの人が認識をする問題となるだろうと感じました。それに備えて、生徒会を中心にやれることは何かを今後考えていきたい」とありました。
 この高校生がお話されたように、我が校(竹園高校)には、決してないという問題ではない。機会があれば、是非、生徒会を中心に話し合っていくことが必要と感じました。
 最後に、来年は、千葉大会。遠方であった今大会(保護者は1名の参加)に比べ、隣接する県であることから、今年よりも多くのPTAが参加されることを期待します。
 
竹園高校PTA本部副会長 塚本​

 
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第61回関東地区高等学校PTA連合会大会


 総会      平成27年7月8日(水)オークラフロンティアつくば
 全体会・分科会 平成27年7月9日(木)つくばカピオ
                     サイバーダインアリーナ

 全大会の報告です。
 井坂校長、大森教頭、酒寄先生、永翁会長、塚本副会長、原田会計監査、副会長の浅野で参加しました。
 関東地区各地から(山梨県、神奈川県、栃木県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県)から2500名の関係者が参加しました。今年は茨城県で開催され、外には物産展なども並びました。

 開会のことば、主催者挨拶の後に表彰や感謝状贈呈がありました。

 大会宣言文の中にもあった『ソーシャルネットワーク、コミュニケーション能力』、また、挨拶なさった方々のスピーチの中に『選挙権年齢が18歳以上、少子高齢化社会、大学改革』などの言葉が印象に残り、今、キーワードになっていると思いました。

 次回開催県は山梨県となりました。

 記念講演では、「つくばから未来へ」重介護ゼロ社会への挑戦と題して、山海嘉之先生の講演会でした。
 もうこれは、一言で感想も報告も出来ないほどの深い物でした。涙ぐんでしまう場面が何度かありました。例えば、生後8ヶ月の時にポリオに感染してしまい、50年歩けなかった方がロボットスーツHALを装着すると、立ち上がり歩きだしました。うまく歩くことの出来ない女児がHALを装着すると介助なしに歩くことができました。スクリーンの中には夢が広がり、理系文系両方を必要とする先生の研究が見えました。
 また、茨城県高等学校PTA連合会、副会長の謝辞がとても素晴らしく、そして、ユニークであなたの夢は何でしたか?と問われているようでした。
 非日常的な場所に身を置き、山海嘉之先生のご講演に吸い込まれた、全大会でした。
                                                (報告、副会長浅野)

関東大会お弁当

 お昼は、総会で用意いただいたお弁当を大清水公園でいただきました。本来ならサイバーダインアリーナ内の指定の場所で頂く予定でしたが、あまりの数の参加者のため、外でいただくことに。この日の朝はあいにくの小雨でしたが、お昼には止んでいたため助かりました。

関東大会全大会

 さて、午後は竹園高校PTAは第二分科会に参加いたしました。この分科会のテーマは「進路指導とPTA」であり、千葉県立成東高校と茨城県立水戸第三高校の進路指導に関する取り組みが約25分ずつ紹介されました。成東高校は、私たちの世代なら多くの人が知っているであろう、元中日ドラゴンズの鈴木孝政投手の出身校で、最近、甲子園出場経験がある学校、方や水戸三高は女子が圧倒的多数を占める家政科と音楽科を有する学校ということで、カラーがまったく違う2つの高校の進路指導の現状や取り組みのポイントが紹介されました。校風は違っても、学校や家庭がどのように教育や進路指導に関わるか、その本質は同じで、『子どもの自主性を重んじ、学校と家庭はその実現を応援する』様子がひしひしと伝わりました。
                                                (報告、会長永翁)
 
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